アニメはアマプラでチェックのくま子です。
※この記事は5分ちょっとあれば読むことができます。
アマプラは配信が遅い作品もあるから、下手にTwitter見るとネタバレあったりしますよね(;´・ω・)
それでは本家の名言?日めくりカレンダーの様な、名言?名場面をお送りします。
意外とありそうでなさそうな、は行。どんな言葉が思い浮かびましたか?ベスト3はこんな感じになりました。
6話。シンガポールホテルでキマリと一緒の部屋になってしまった結月。訓練中から気付いていた、キマリの寝相の悪さに予想通り悩まされる。その時のキマリの寝言。
その後の結月の「殺意です」も含めて3位です。
キマリ×結月がデートしたら、一日通して結月がツッコミを入れることになりそうですね。
この寝言がある意味伏線。そして、壺魔人というキマリを代表する名言へきっかけとは夢にも思わなかったです。
寝る子は育つ。ちょっぴりおバカでも、健康が何よりですね。
弓子姉さんの存在感。頼れる感じが素敵なので2位です。
描写は無かったですが、結月のバースデーケーキのコツを教えてくれたのは弓子姉さんだと想像してます。
でも、あくまでコツを教えるだけ。実際のケーキ作りはキマリにトライさせて、見守る優しさを持ち合わせているのが弓子姉さんクオリティ。
頼れる人がいるって素晴らしい。
「ひ」から始まる名言といえば?
『引き返せる内は旅ではない。引き返せなくなった時に、初めてそれは旅になるのだ!!』
『人には悪意があるんだ。悪意に悪意で向き合うな。胸を張れ』
とういう日向の名言がよりもいファンの様式美なので、一応書いておきます。
『ひ』行は報瀬の名言、名場面が多かったので、ここは報瀬固めとなっております。
1話。茂林寺前駅で百万を落した上級生を、やっと見つけたキマリ。お手洗いに入った報瀬を追跡。そこで聞いた言葉。
この百万円を落とすという、あり得ない行為がポンコツを発揮する全ての伏線の始まり?それに敬意を表して3位。
でも、この百万円があったからこそ、物語が始まったんですよね。
B型の人と出かけたら必ず『忘れ物してない?』とか、必ず確認しましょう。
9話。艦上体育で縄跳びに励む報瀬。そこに敏夫がやってきて、いきなりの『好きなんです!!』。それを聞いた報瀬から出た悲鳴にならない悲鳴。
残念美人らしい顔芸と声優さんの素晴らしい演技が光ったので2位。
きっと、近づくなオーラを出していたので、報瀬はこういう経験は初めてだったのでしょう。
しかし、南極隊員を目指すものはうろたえないっ。ということで、よりもいファンはどんな時も落ち着いて行動できる様にしておきましょう。
12話。貴子が行方不明になった地点。報瀬が行きたいと思っていた『宇宙よりも遠い場所』。そこに行くことに迷いが出てしまい、吟隊長に相談。
その後、報瀬がひとつひとつお金を数えていく場面。これが大賞です。
吟隊長の言葉から、報瀬は自分の歩んできた道のりを、百万円に重ねて思い出していきます。こなしたアルバイトを声に出して、その時を思い出し、その時の気持ちを振り返る。
報瀬が積み重ねてきた、想い、行動、生き方。この100という数字。常に100%の力を報瀬が出し切ってきたという証とも取れます。
だから、翌日、吟と一緒に貴子が消息を絶った場所に行く決意ができたのです。振り返った道のり、それが100%だったから自信を持てたのでしょう。
そこに辿り着いても今まで100%を出してきた私なら、どんなことがあっても向き合える。そう、報瀬は感じたから、翌日出発することができたのです。
もし、これが99%の日が1日でもあったら、報瀬はそこに行く決意ができなかったでしょう。もとい、南極までたどり着けなかったと思います。
毎日100%全力を出し切きること。それは容易ではありません。しかし、それが大事なことに直面した時に。振り返った時に重要になってくるのでしょう。
よりもいファンでも、なかなか『ふ』から始まる言葉は出てこないのでは?
1話の教室の書初めでも『プリンは飲み物』。5話の玉木家で行われた壮行会も多数の卵料理。11話でも『シンガポールの朝食でも玉子焼きを山盛り食べていた』と、結月の証言がありましたね。
4話でキマリが体重を気にしていましたが、玉子は特に太る原因になる食べ物ではないようです。
キマリの元気と健康そうな秘訣は、きっと玉子の力も影響してるかもしれませんね。
7話。ペンギン饅頭号での船内リポート中。キマリと日向に高所恐怖症?と聞かれて、結月が呟いた言葉。
結月の苦手なものが判明した決定的瞬間?ということで2位です。
本気で怖いからいつもの「軽く」じゃなくて、「ふつう」という所でかなり苦手だというのが伝わってきます。
高所恐怖症については、小ネタの様な感じでオープニングに伏線が張ってあったりします。
10、12話でもヘリコプターでの移動が嫌で『雪上車じゃないんですか?』。『雪上車というわけには参りませぬか』という、怖さを紛らわすためのギャグ?を披露しています。
苦手なものがひとつくらいあるほうが萌えですよね。
2話。茂林寺前駅。キマリと一緒に電車を待っている時に、日向が発した言葉。
日向が珍しく本音を言う所。取り入るのだよ~♪まで含めての大賞です。
日向の可愛いところ。そして、秘密にしている部分が見え隠れする名場面でもありますね。
本音を織り交ぜておきながら、最後は誤魔化す(けん制?様子見?)が悲しく切なくも愛おしい。
嘘をついていない。そういうのって、見た感じからだけでも分かる時ってありますよね。
言葉より、コミカルな場面が多かったです。ということで、そういた部分で固めました。
2話。報瀬の作戦を決行するために、歌舞伎町に乗り込むが。雰囲気に圧倒される3人。2人は補導されたらマズイんじゃないか?と聞いてきた、日向に報瀬が返した言葉。
全く平気じゃなかった場面。こちらが3位です。
2話から残念美人、ポンコツの片鱗をどんどん見せて来た報瀬。しかし、ホストの言葉にちゃんと「友達と!」と言い張る部分は、根が真面目という部分の現れかもしれません。
時にはポーカーフェイスで乗り切ることも必要。
弓子姉さんのこだわりと愛の鞭?を感じられる、この場面&言葉が3位です。
確かに画面で見比べると明らかに敏夫の作った麺の方が太いのが丸わかりですね。頑張れ敏夫と思った場面です。
厳しいことを言ってくれるというのは、期待しているということの裏返し?
9話。南極に近づいたペンギン饅頭号。艦上体育をしていると、流氷の上に現れるペンギン。それを見た報瀬と吟隊長が、シンクロして発した言葉。
見た目はクールな2人がペンギン好きというギャップ。見事にシンクロ率100%に達した行動と、言葉が大賞です。
似たもの同士であり、好きなものが一緒という微笑ましい部分。お互いTwitterのアイコンもペンギンというのも可愛いですね。
距離があると感じる人との間を縮めるには似た部分。共通の話題を見つけることが、第一歩になるのでしょう。
よりもいファンが「ほ」で思い付く、あの言葉は入れておかないとですね。
※大賞でネタバレがあるので、未見の人は注意。
5話。高橋家でゲームに没頭するキマリ。それを眺める、めぐっちゃん。2人のやり取りの仲で、めぐっちゃんが発した言葉。
複雑な心境を表す一連の流れ。言動も含めて大賞。
4話で張られていた伏線。さらに顕著に見えてくる心境。結月の名前も知っていたでしょうに、あえて北海道の子と返す部分。この心を徐々に締め付ける展開が何とも言えないですね。
後悔するという言葉を4話に続き、5話のここでもう一度ダメ押しの様に言うめぐっちゃん。いつもなら『だよね』と言っていた、キマリの回想。
しかし、4話では笑顔で行ってきますと返答。5話のここでは揺らぐこともなくゲームに没頭するキマリ。
か~ら~の?
テレビ画面が突然のブラックアウト……。その原因は足を引っかけためぐっちゃん。その後ろ姿。どんな気持ちだったのか。どんな表情をしていたのか想像するだけでもうね。言葉に、ならないっ!
ええい!この演出を考えたよりもいの制作スタッフはドsか!!
人の想いって、本当に自分の想像異常に複雑ですよね。
ゆるふわ美人の保奈美の顔芸。そして、半端なく船が揺れることを教えてくれる、この場面&名言が2位です。
船に弱い私はこの言葉だけでクラクラしてきて、内臓がふわ~っとなりました。でも、聖地巡りの最後は南極に行きたいですね。
経験者のアドバイスは大事。
13話。南極からの帰還が近づいた4人。もう一度南極に来たいと言うキマリ。その気持ちをみんなに確認した時に出た言葉。
これは分けることのできないワンセットの名言、名場面。これが大賞です。
1話では報瀬が「今度の日曜日、ここに来てくれたら~」で、キマリの本気を試します。そして、ここでは逆にキマリが「本気で聞いてる」で、報瀬の本気を試す(聞き返す)。という、2つで一つの名場面と感じました。
ひゃくまんを置いていこうと思ったきっかけは、キマリの本気の言葉があったからこそだと思います。
あの日、本当に新幹線に来てくれたキマリの、本気の気持ちへお返しがしたい。できれば報瀬は本気だという気持ちを、ただ答えるだけじゃなく何かで表現したいと思ったのでしょう。
そこで、また4人で南極に一緒に来るという約束の証(印)を、形として残したいと考えた。
キマリが拾ってくれなかったら、戻ることのなかったかもしれないひゃくまん。言い方を変えれば四人を引き合わせてくれたともいえるひゃくまん。(実際は使わなかったけど)それ以上の、役目を果たしてくれたひゃくまん。
報瀬はそれを4人の約束の証の形として。また、かけがえのない時間を4人で過ごせたという、その記念として残すことに決めたのだと思います。
今までも書きましたが報瀬は目標を達成するために、先に言葉出して宣言するタイプです。ひゃくまんを置いておくことで、次回南極に向かう時の原動力になる。そんな現実的な部分も多少は狙ったと思います。
とても、報瀬という少女を象徴するような、報瀬らしい行動だと感動しました。
『ね』、『ノートPC』、『ひゃくまんおたから』、『めぐっちゃん』。全部フラグを立てているのはキマリ。やはり、メイン主人公は格が違った?
本気に本気で応えてくれる。それが親友。
は行でのオチ担当は、惜しくも「ほ行」の大賞を逃してしまった保奈美でした。美容と健康のためには好き嫌いは失くしましょう。
本日も閲覧いただき誠にありがとうございました(*´ω`*)
それでは本家の名言?日めくりカレンダーの様な、名言?名場面をお送りします。
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よりもい名言?名場面 感想 考察かるた は行
「は」から始まる名言、名場面は14個ほど発見できました。意外とありそうでなさそうな、は行。どんな言葉が思い浮かびましたか?ベスト3はこんな感じになりました。
よりもい名言?名場面 感想 考察 は行 3位 玉木マリ
「は~い。マーライオンでーす」
6話。シンガポールホテルでキマリと一緒の部屋になってしまった結月。訓練中から気付いていた、キマリの寝相の悪さに予想通り悩まされる。その時のキマリの寝言。
その後の結月の「殺意です」も含めて3位です。
キマリ×結月がデートしたら、一日通して結月がツッコミを入れることになりそうですね。
この寝言がある意味伏線。そして、壺魔人というキマリを代表する名言へきっかけとは夢にも思わなかったです。
寝る子は育つ。ちょっぴりおバカでも、健康が何よりですね。
は行 2位 鮫島弓子
「はやく、早く船に乗れるように」
8話。ペンギン饅頭号の厨房。じゃがいもの皮を剥くのに悪戦苦闘する4人。それを見ながら、弓子が言った言葉。弓子姉さんの存在感。頼れる感じが素敵なので2位です。
描写は無かったですが、結月のバースデーケーキのコツを教えてくれたのは弓子姉さんだと想像してます。
でも、あくまでコツを教えるだけ。実際のケーキ作りはキマリにトライさせて、見守る優しさを持ち合わせているのが弓子姉さんクオリティ。
頼れる人がいるって素晴らしい。
5話。茂林寺で悪い噂を流されたと知った、報瀬の怒りはマックス。名言でもまだ抑えられそうもない報瀬をなだめるために言った日向の言葉。
本当は「人には悪意が~」からワンセットですが、ここだけでも十分名言なので1位となりました。
日向自身が傷付いた時、きっと話せる相手がいなかったのかもしれません。そう考えると、なおさら日向の言葉が胸に染みます。
ちな、妄想上では日向の性格、行動から兄がいる設定です。日向は心配をかけまいとして高校を中退した理由を言わないと思います。
当然、ひな兄は気づいています。そこで、よくある名言集を日、向の目の付く所に置いて元気づけようとする→それに気づいた日向は読み始める→そこから名言メイカーへの道を歩むようになるという流れがありそう?
溜め込まず、人に話すことだけで解決はしなくとも、気は楽になることってありますよね。
本当は「人には悪意が~」からワンセットですが、ここだけでも十分名言なので1位となりました。
日向自身が傷付いた時、きっと話せる相手がいなかったのかもしれません。そう考えると、なおさら日向の言葉が胸に染みます。
ちな、妄想上では日向の性格、行動から兄がいる設定です。日向は心配をかけまいとして高校を中退した理由を言わないと思います。
当然、ひな兄は気づいています。そこで、よくある名言集を日、向の目の付く所に置いて元気づけようとする→それに気づいた日向は読み始める→そこから名言メイカーへの道を歩むようになるという流れがありそう?
溜め込まず、人に話すことだけで解決はしなくとも、気は楽になることってありますよね。
よりもい名言?名場面 感想 考察かるた ひ行
「ひ」から始まる名言、名場面は11個ほど発見できました。「ひ」から始まる名言といえば?
『引き返せる内は旅ではない。引き返せなくなった時に、初めてそれは旅になるのだ!!』
『人には悪意があるんだ。悪意に悪意で向き合うな。胸を張れ』
とういう日向の名言がよりもいファンの様式美なので、一応書いておきます。
『ひ』行は報瀬の名言、名場面が多かったので、ここは報瀬固めとなっております。
よりもい名言?名場面 ひ行 感想 考察 3位 小淵沢報瀬
「 ひゃくまんっ……ひゃくまん……えん…… 」
この百万円を落とすという、あり得ない行為がポンコツを発揮する全ての伏線の始まり?それに敬意を表して3位。
でも、この百万円があったからこそ、物語が始まったんですよね。
B型の人と出かけたら必ず『忘れ物してない?』とか、必ず確認しましょう。
ひ行 2位 小淵沢報瀬
「ひぃっ?!」
9話。艦上体育で縄跳びに励む報瀬。そこに敏夫がやってきて、いきなりの『好きなんです!!』。それを聞いた報瀬から出た悲鳴にならない悲鳴。
残念美人らしい顔芸と声優さんの素晴らしい演技が光ったので2位。
きっと、近づくなオーラを出していたので、報瀬はこういう経験は初めてだったのでしょう。
しかし、南極隊員を目指すものはうろたえないっ。ということで、よりもいファンはどんな時も落ち着いて行動できる様にしておきましょう。
ひ行大賞 小淵沢報瀬
「ひっ越し、レジ、清掃、清掃、新聞配達……」
12話。貴子が行方不明になった地点。報瀬が行きたいと思っていた『宇宙よりも遠い場所』。そこに行くことに迷いが出てしまい、吟隊長に相談。
その後、報瀬がひとつひとつお金を数えていく場面。これが大賞です。
吟隊長の言葉から、報瀬は自分の歩んできた道のりを、百万円に重ねて思い出していきます。こなしたアルバイトを声に出して、その時を思い出し、その時の気持ちを振り返る。
報瀬が積み重ねてきた、想い、行動、生き方。この100という数字。常に100%の力を報瀬が出し切ってきたという証とも取れます。
だから、翌日、吟と一緒に貴子が消息を絶った場所に行く決意ができたのです。振り返った道のり、それが100%だったから自信を持てたのでしょう。
そこに辿り着いても今まで100%を出してきた私なら、どんなことがあっても向き合える。そう、報瀬は感じたから、翌日出発することができたのです。
もし、これが99%の日が1日でもあったら、報瀬はそこに行く決意ができなかったでしょう。もとい、南極までたどり着けなかったと思います。
毎日100%全力を出し切きること。それは容易ではありません。しかし、それが大事なことに直面した時に。振り返った時に重要になってくるのでしょう。
参考文献:スラムダンク勝利学
よりもい名言?名場面 感想 考察かるた ふ行
「ぬ」から始まる名言?名場面は11個ほど発見できました。しかも、強引に抜き出した言葉です。よりもいファンでも、なかなか『ふ』から始まる言葉は出てこないのでは?
よりもい名言?名場面 感想 考察 ふ行 玉木マリ
「ぷリンは?」
7話。フリーマントルで買い出しを頼まれた4人。結月が買い物リストを読み上げている時に、キマリが発した言葉。
玉子料理命のキマリの姿勢が面白かったので3位です。
玉子料理命のキマリの姿勢が面白かったので3位です。
1話の教室の書初めでも『プリンは飲み物』。5話の玉木家で行われた壮行会も多数の卵料理。11話でも『シンガポールの朝食でも玉子焼きを山盛り食べていた』と、結月の証言がありましたね。
4話でキマリが体重を気にしていましたが、玉子は特に太る原因になる食べ物ではないようです。
キマリの元気と健康そうな秘訣は、きっと玉子の力も影響してるかもしれませんね。
よりもい名言?名場面 ふ行 2位 白石結月
「ふつうに死にます」
7話。ペンギン饅頭号での船内リポート中。キマリと日向に高所恐怖症?と聞かれて、結月が呟いた言葉。
結月の苦手なものが判明した決定的瞬間?ということで2位です。
本気で怖いからいつもの「軽く」じゃなくて、「ふつう」という所でかなり苦手だというのが伝わってきます。
高所恐怖症については、小ネタの様な感じでオープニングに伏線が張ってあったりします。
10、12話でもヘリコプターでの移動が嫌で『雪上車じゃないんですか?』。『雪上車というわけには参りませぬか』という、怖さを紛らわすためのギャグ?を披露しています。
苦手なものがひとつくらいあるほうが萌えですよね。
大賞 三宅日向
「ふたりはいいなって……。う~ん、何だろ。嘘ついてない感じ?」
日向が珍しく本音を言う所。取り入るのだよ~♪まで含めての大賞です。
日向の可愛いところ。そして、秘密にしている部分が見え隠れする名場面でもありますね。
本音を織り交ぜておきながら、最後は誤魔化す(けん制?様子見?)が悲しく切なくも愛おしい。
嘘をついていない。そういうのって、見た感じからだけでも分かる時ってありますよね。
よりもい名言?名場面 感想 考察かるた へ行
「へ」から始まる名言?名場面は8個程発見。言葉より、コミカルな場面が多かったです。ということで、そういた部分で固めました。
よりもい名言?名場面 感想 考察 へ行 3位 小淵沢報瀬
「へいき!大学生って顔してれば!」
2話。報瀬の作戦を決行するために、歌舞伎町に乗り込むが。雰囲気に圧倒される3人。2人は補導されたらマズイんじゃないか?と聞いてきた、日向に報瀬が返した言葉。
全く平気じゃなかった場面。こちらが3位です。
2話から残念美人、ポンコツの片鱗をどんどん見せて来た報瀬。しかし、ホストの言葉にちゃんと「友達と!」と言い張る部分は、根が真面目という部分の現れかもしれません。
時にはポーカーフェイスで乗り切ることも必要。
弓子姉さんのこだわりと愛の鞭?を感じられる、この場面&言葉が3位です。
確かに画面で見比べると明らかに敏夫の作った麺の方が太いのが丸わかりですね。頑張れ敏夫と思った場面です。
厳しいことを言ってくれるというのは、期待しているということの裏返し?
大賞 小淵沢報瀬 藤堂吟
「ぺンギン。えっ?」
見た目はクールな2人がペンギン好きというギャップ。見事にシンクロ率100%に達した行動と、言葉が大賞です。
似たもの同士であり、好きなものが一緒という微笑ましい部分。お互いTwitterのアイコンもペンギンというのも可愛いですね。
距離があると感じる人との間を縮めるには似た部分。共通の話題を見つけることが、第一歩になるのでしょう。
よりもい名言?名場面 感想 考察かるた ほ行
「ほ」から始まる名言?名場面は7個ほど発見しました。よりもいファンが「ほ」で思い付く、あの言葉は入れておかないとですね。
※大賞でネタバレがあるので、未見の人は注意。
よりもい名言?名場面 感想 考察 ほ行 3位 めぐっちゃん
「ほっ海道の子だっけ?」」
複雑な心境を表す一連の流れ。言動も含めて大賞。
4話で張られていた伏線。さらに顕著に見えてくる心境。結月の名前も知っていたでしょうに、あえて北海道の子と返す部分。この心を徐々に締め付ける展開が何とも言えないですね。
後悔するという言葉を4話に続き、5話のここでもう一度ダメ押しの様に言うめぐっちゃん。いつもなら『だよね』と言っていた、キマリの回想。
しかし、4話では笑顔で行ってきますと返答。5話のここでは揺らぐこともなくゲームに没頭するキマリ。
か~ら~の?
テレビ画面が突然のブラックアウト……。その原因は足を引っかけためぐっちゃん。その後ろ姿。どんな気持ちだったのか。どんな表情をしていたのか想像するだけでもうね。言葉に、ならないっ!
人の想いって、本当に自分の想像異常に複雑ですよね。
ゆるふわ美人の保奈美の顔芸。そして、半端なく船が揺れることを教えてくれる、この場面&名言が2位です。
船に弱い私はこの言葉だけでクラクラしてきて、内臓がふわ~っとなりました。でも、聖地巡りの最後は南極に行きたいですね。
経験者のアドバイスは大事。
大賞 玉木マリ 小淵沢報瀬
キ「ほん気で聞いてる」 報「本気で答えてる」 キ「なら、よし!」
これは分けることのできないワンセットの名言、名場面。これが大賞です。
1話では報瀬が「今度の日曜日、ここに来てくれたら~」で、キマリの本気を試します。そして、ここでは逆にキマリが「本気で聞いてる」で、報瀬の本気を試す(聞き返す)。という、2つで一つの名場面と感じました。
ひゃくまんを置いていこうと思ったきっかけは、キマリの本気の言葉があったからこそだと思います。
あの日、本当に新幹線に来てくれたキマリの、本気の気持ちへお返しがしたい。できれば報瀬は本気だという気持ちを、ただ答えるだけじゃなく何かで表現したいと思ったのでしょう。
そこで、また4人で南極に一緒に来るという約束の証(印)を、形として残したいと考えた。
キマリが拾ってくれなかったら、戻ることのなかったかもしれないひゃくまん。言い方を変えれば四人を引き合わせてくれたともいえるひゃくまん。(実際は使わなかったけど)それ以上の、役目を果たしてくれたひゃくまん。
報瀬はそれを4人の約束の証の形として。また、かけがえのない時間を4人で過ごせたという、その記念として残すことに決めたのだと思います。
今までも書きましたが報瀬は目標を達成するために、先に言葉出して宣言するタイプです。ひゃくまんを置いておくことで、次回南極に向かう時の原動力になる。そんな現実的な部分も多少は狙ったと思います。
とても、報瀬という少女を象徴するような、報瀬らしい行動だと感動しました。
『ね』、『ノートPC』、『ひゃくまんおたから』、『めぐっちゃん』。全部フラグを立てているのはキマリ。やはり、メイン主人公は格が違った?
本気に本気で応えてくれる。それが親友。
よりもい名言?名場面 感想 考察かるた は行 まとめ
13話 安本保奈美 「ひじきダメだって言ってるのに」
本日も閲覧いただき誠にありがとうございました(*´ω`*)