最終更新2020年 5月14日

※この記事は3分あれば読めます。

今週の76話は衝撃の展開っ!!ネタバレしたくないから言わないけど、そうきたかー!!

もういっぽんらいしといえば、もういっぽんらしい!!

ネタバレは回避して、最新刊である7巻52話の感想、考察いきます。

毎週木曜更新のpixivコミックは、現在は14話まで試し読みおk。みんなで広めよう!!⇒pixivコミック・もういっぽん

使用している画像の著作権の全ては村岡ユウ先生、秋田書店に帰属します。

☆もういっぽん!が面白い 7巻 52話 感想 考察 ネタバレ

・53話の扉絵はエマ&ハナ
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画像引用元:もういっぽん!  村岡ユウ 秋田書店
今回の扉絵はエマ&ハナの立学1年レギュラーコンビ。きっと、青学三年間を通してのライバルになりそうな2人。

浴衣が珍しくて浮かれているであろう、エマの可愛さ。ちゃんと、試合に備えてツメを切るマメさも微笑ましい♪

・永遠攻める!!

裏投げで技ありを取られ、残りあと1分21秒。ポイント的には引き分けだけど、このままだとチームは負け。

攻める永遠の大ゴマが恰好いいぜぃ!!しかし、エマも大ゴマで返してくるぅ!!危なーい!!

読んでるこっちも不安になっている、早苗の様に動揺するってばよ。

というか、試合をしている永遠も違和感を感じて動揺してらっしゃる…。

しかも、また攻めるも返されるっ……。これには未知も何とも言えない表情だ。

そんな時こそ、夏目先生のクールな分析っ。ぐぬぬ…、やはり、これはエマのほうが強いということ…?

・エマ本気モード突入
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画像引用元:もういっぽん! 6巻 村岡ユウ 秋田書店
蘭の本気出すの遅いよ入りましたー。そして、こちらは犬先生の分かりやすい解説!!

相手が強い程、合わせることができて、徐々に力が上がっていくタイプ。少年漫画のバトルもの主人公タイプじゃないですかー。

なるほど、その力ワクワクが立学のメンバーを成長させている秘密なのかも。

って、未知もそういうタイプですよね。はっ、これはもしやエマの本当のライバルは未知というフラグ?

そんなことを考えていたら、ちょ、そのやぐら投げは永遠ちゃんがハナに掛けたヤツー!!

でも、場外って、あぶねえええええ!!!!!!天ねーさああああああん!!!!!

……、ふぁっ?!止まっておられる……。身体能力の高さやばすぎじゃない?

って、あの一瞬の中エースの天ねーさんを咄嗟に庇う、亜美さんマジ天使です。また、エマに抱っこされている永遠、ちょっと可愛いくないですか?

それはさておき、エマの身体能力の高さには博多南も、錦山もビックリ。そりゃ、会場もざわざわだね。

ここで未知がしっかりやぐら投げを見てるのは未来への伏線。

・着火の意味

おっと、ここで真帆さんの回想。たまには出番ないとね?キャプテンだし。

って、真帆さん投げるくらいまで成長してたんかい!!しかも、まだもういっぽんとか、まさにもういっぽんお化け……。

すごい未知っぽいなーと思うのは私だけじゃないはず。身長は違えど、魂が心が似てるという印象。

そんなエマの姿に唖然としているような永遠。ハナの言うように、まさか参った感?

かーらーの?蘭の一言。それに続く立学の面々。綾瀬ちゃん可愛いです。

うん、やっぱり諦めないって気持ちと、自分より強い相手と当たったときにいかに楽しめモエモエできるか。

それらを持てる選手こそ、さらに強くなれるということでしょう。

☆ もういっぽん!が面白い 7巻 53話 感想 ネタバレ

くま子「もういっぽんて上げて落とすよね?」
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読者「今週号のことかー!!」

ネタバレしないと言いながら、最後でちょっと触れてしまうスタイル。

でも、ちゃんと最後にはあれするから、読んでいてじ~んとくるわけです。そこがもういっぽんの良い所でもあり、魅力でもあると思うのです。

少女たちが主人公ではあるけれど、少年誌に必要なこと、大切なことはしっかり掴んでるよね。

現在コロナの影響で部活をできない中高生。また、アスリートにはぜひ読んでもらいたいいいいい!!

ということで、メジャーなアスリートに届けもういっぽん!!

村岡先生、担当のU田さんのTwitterはこちら⇒(村岡ユウ先生 @yuu1220) もういっぽん!担当U田 (@ipponagain) 

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本日もご清聴ありがとうございました(*´ω`*)