先日、立川の南極・北極科学館(極地館)に行った時に行きました。3話と同じ体験ができて非常に楽しかったです。

しかし、よりもいのお土産コーナーを物色していた時に、衝撃の光景が飛び込んできました。それがこちらになります。 

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あ~、これでは分かりにくいですね。カメラさん、もっと近づいて。ボス『ここだよ、ここ!!』←年代がバレるね~。

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一個だけ売れ残る『メイン主人公キマリのアクリルスタンド』
※後日、売れたそうです。

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キマリ「何でぇ?」

うぅ~、あんまりだぁ~。メイン主人公なのにっ、圧倒的不人気っ……。と、私も思わず某漫画の様なリアクションになってしまいました。

ということで、今回はメイン主人公であるキマリ発した名言名場面。伏線、回収した場面を振り返ります。その感想から、すごさを讃えようと思いました。

以下4つに分けて、キマリのすごさを語っていきます

・メイン主人公キマリが不人気な理由

・キマリの成長がよく分かる・伝わる名言 3つ

・キマリが関わった3大伏線 3つ

・よりもい キマリの名言 伏線をまとめてみた感想

メイン主人公キマリが不人気な理由

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アニメに詳しい方は原因にお気付きかと思います。キマリがメイン主人公なのに、不人気な理由は―

視聴者に一番近いであろうポジションのキャラ=普通の女の子をコンセプトに作られたからです。

リアル路線のアニメで、なおかつ視聴者が感情移入するために必要なもの。それは『普通』であるということ。さらに主要人物四人が抱える悩みの部分も、大多数の人が感じたことがある『一歩が踏み出せない』というもの。共感は得られるけれどワンパンチが足りないのです。

アニメキャラも人間も、見た目が大事!!と言われるルックスも、報瀬、日向、結月に比べて『普通』に近くなっています。3人にくらべると、どうしても地味に映ってしまうキマリ。普通どころかスラムダンクで言えば、引き立てポジョション役の魚住、赤木です。

もちろん、家庭背景も普通っ……。本当にどこにでもいそうな女の子=キマリなのです。だから、グッズも売れ残って……。グッズといえばねんどろいども、日向、報瀬のほうが先に発売という。

しかーし!!普通ではありますが、キマリはメイン主人公なのです。それ故に名言は多く、名場面も多いです。まずは、キマリの名言・名場面を振り返りって、改めて褒め讃えてあげましょう!!

↑2019年6月30日発売予定の日向 ※雪を蹴って怒るポーズが可能↑

キマリの成長がよく分かる・伝わる名言集

普通で地味ながらメイン主人公のキマリ。しかし、成長力と主人公ということで名言が多いのも確かなのです。

ここではキマリの成長が特にによく分かる・伝わる主な名言。名場面を、3つほど取り上げていきます

5話 絶交無効

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キマリストが最も外せないと思われる、前半の山場5話の名言・名場面。

5話ではめぐっちゃんが衝撃の告白をしてきます。しかし、キマリは、一緒に南極に行こうと誘い、断られても『絶交無効』という名言を放ち赦します(詳細な考察⇒めぐっちゃんが5話で許され、13話で救われた要因)。

いつも失敗、迷惑をかけていたキマリが逆に、めぐっちゃんを赦すという素晴らしい成長っぷりですね。

6話 私たちが見たことない場所でも、知らない場所でも(略


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キマリ「私たちが見たことない場所でも、知らない場所でも、いっぱいの人がいっぱいの生活してる。毎日毎日途切れることなく。それってすごい!」

6話のシンガポールで海の交差点で、夜景を眺めている時にキマリが発した名言。

知らない土地に来て初めて、自分の世界以外にも時間が流れ、そこに生活があること。報瀬には「当たり前だけどね」と返されますが、当たり前のことに気付くのも立派に成長している証拠ですよね。

8話 選択肢はあったよ(略

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キマリ『選択肢はあったよ。でも、選んだんだよ。ここを。選んだんだよ、自分で!!』


8話。船酔いで他の南極隊員みたいになれないという結月。そして、他に選択肢は無かったという報瀬。それを聞いて、キマリが発した名言・名場面

4話の吟隊長と朝焼けの中でも言っていたこと『どこかじゃない、南極だって(自分で選んだ)』。めぐっちゃんのいない世界を選んで、一歩踏み出したこと。そして、船酔いで大変な旅をするのも、全部、自分で選んだこと。

全部、自分で選んだとキマリが宣言とも、自身に言い聞かせているとも取れる場面。素晴らしい成長っぷりと、変化ですね。

キマリが関わった3大伏線?

普通で地味ながらメイン主人公のキマリ。そんな彼女が関わったと思われる、3大伏線を振り返っていきます

しかも、フラグ(伏線)を立ててるはキマリ自身なのですが、本人は全く分かっていないようです。だがそれがいい。可愛いじゃないですか、可愛いじゃないですか!

10話 ね

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10話。親友、友達がどういうものか掴めない。どう表現したらいいのかわからない結月。悩んだ末にキマリのラインに送った文字。

よりもいファンに多くを魅了した『ね』。ラインでこのやり取りは様式美、お約束ですね。この『ね』を受け取ったキマリ。よりもい名言集に入るであろう言葉を満面の笑みで言います。『わかった!!友達ってひらがな一文字だ!!』

名言、名場面ですよね?『ね』は結月が一人で気付いたわけではありません。報瀬、日向、キマリ。3人が彼女に友達・親友というものを伝えようとしたこと。それが最終的に『ね』につながります。

しかし、それを一番最初に結月に気付かせたキャラがいるのです。誰だ?誰だ?誰だ~っ?

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3話の玉木マリさんです!!

3話を一緒に見ていきましょう。ファミレスで結月の説得にあたる場面。まだ親友同士とは呼べないけれど、同じところに向かおうとしている。そうキマリが言って、報瀬、日向に同意を求める時に出た言葉が『ね』

そこで、キマリ達を見ている結月がハッとします。日向には親友?ではないと言われます。でも、結月にはひと言で通じるようになるのが親友。その形・証が『ね』だという風に、感じて覚えていたのでしょう。

だから、10話で『ね』に気付いて、キマリに送ったのです。ラインで『ね』を使ったことがある、よりもいファンはキマリにありがとう、ね、の感謝をしましょう。

13話 めぐっちゃんの北極到達


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ネタバレしたくないという思いから、あえてこの画像。めぐっちゃん史上最高の笑顔は本編で確認!

よりもいファン並びに全視聴者を驚愕。並びに震撼させて、よりもいを最高の結末にして、ファンの心まで見事に盗んでいっためぐっちゃん。

5話ではめぐっちゃんが衝撃の告白をしてきます。しかし、キマリは、一緒に南極に行こうと誘い、断られても『絶交無効』という名言を放ち赦します(詳細な考察⇒めぐっちゃんが5話で許され、13話で救われた要因)。

5話で取り残された、めぐっちゃん。彼女がそこから一歩を踏み出すきっかけを作ったのは……。みなさんご存じの?

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それはキマリ!!

5話以降、キマリはめぐっちゃんにラインを送り続けます。いつも与えてもらっていた側だったキマリが成長し、今度はめぐっちゃんに与える側になったのです。

キマリがゲームの相手になれるくらいと言った言葉=肩を並べられる友達。今までの様にドラえもんとのび太に近い関係でなく、本当の友達・親友になりたい。そう宣言したキマリが踏み出し、成長して変わっていく姿。それはめぐっちゃんにとってはエールになり、一歩を踏み出す勇気。そして、力につながっていった。

だから、めぐっちゃんは北極に到達するという行動を取って、自分自身を救うことができた。そして、キマリの気持ちにも応えることができたのです。

北極のめぐっちゃんの笑顔は『私の相手になるにはまだまだだね』と笑っているようにも感じられます。

キマリは『なんでぇ~!?』と叫んでいましたが、5話、10話できっちり伏線を立てたこと。これが13話のめぐっちゃん北極到達につながったのです。

キマリの成長と変化。5話からラインを送り続けるという行動。これが無かったら、13話の北極からのめぐっちゃんという結末は存在しなかったのです。あの爽快感、幸福感、感動がなかったら、よりもいはここまで評価されたでしょうか。

画面の前のよりもいファンの皆様。キマリに感謝の気持ちを伝えるために、めぐっちゃんの様にダブルピースをしましょう。

13話 しゃくまんおたから

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13話。帰国した4人が別れる時に、南極にしゃくまんを置いてきたと告白する報瀬。驚いた3人と視聴者。

北極のめぐっちゃんの前に起こった、よりもいのファーストインパクト!!

この伏線を張ったのも、もといきっかけを作ったのは誰も知らない、知られちゃいけない?その伏線を張ったキャラは?

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Our Ki☆ma☆ri

13話。キマリ 「本気で聞いてる」 報瀬「本気で答えてる」  キマリ「なら、よし!」

報瀬がしゃくまんを置いていこうと思ったきっかけ。キマリが発した、その本気の言葉があったからこそだと思います。

1話では報瀬が「今度の日曜日、ここに来てくれたら~」で、キマリの本気を試します。迷った末に、キマリは一歩を踏み出して本気だということを報瀬に見せました。

13話では逆にキマリが「本気で聞いてる」で、報瀬の本気を試しています(聞き返します)。

報瀬は本当に新幹線に乗って南極まで来てくれた、キマリの本気の気持ちに応えたい。できればそれを、ただ応えるだけじゃなく何かで表現したい。残したいと思ったのでしょう。

キマリが拾ってくれなかったら、戻ることのなかったかもしれないしゃくまん。四人を引き合わせてくれたしゃくまん。(実際は使わなかったけど)それ以上の、役目を果たし終えたしゃくまん。

報瀬はそれをまた南極に4人で来る約束の証の形として。また、かけがえのない時間を4人で過ごせたという、その記念。そして、キマリの本気の気持ちに応えるためにも、南極に残そうと決めたのだと思います。

(※もちろん、次回南極に行く宣言。そのモチベーションに繋げる側面も狙ったという可能性もあります)

1話で普通の女の子であるキマリがしゃくまんを届けて物語がスタート。最終回の13話で、今度はそのしゃくまんを残すという伏線(きっかけ)を作ったのです!!

もう報瀬の様にキマリをハグして、『あ~り~がと~っ!!』と伝えるしかありませんね。

よりもい キマリの名言 伏線?をまとめてみた感想

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キマリ『もっと褒めて~♪』

といった感じで、普通主人公であるキマリの名言、名場面。3大伏線?を振り返ってみました。人気はあれですが、さすがメイン主人公!!すごいじゃないですか、すごいじゃないですか!

それに普通だったからこそ、成長てしいく姿も分かりやすく伝わりやすかった。多くの視聴者が共感したのも、普通の少女キマリが主人公だったからでしょう。

以上のことから、よりもいの中で一番成長して、物語の大仕事をこなしてきたのはキマリと断言します。それでは、キマリの一番可愛いと思うシーンを紹介して締めましょう。

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そんなこと言われたの初めて」

2話。茂林寺前駅構内で日向に「何か2人別だなって。空気が違うっていうか」。と、言われてキマリが返す場面。このキマリは本当に可愛い。日向に初めてを奪われた後だからね!

キマリスト&よりもいファンの皆さん!!これからはもっとキマリを褒め称えてあげましょう!!

本日も閲覧いただき誠にありがとうございました(*´ω`*)