最終更新2019年 12月04日

※この記事は5分あれば読めます。

今回は週刊少年チャンピオンに連載中の、柔道ガールズダイアリー『もういっぽん!(著者 村岡ユウ先生)』の面白さ。すごさについてアップしていきます。

ここ数年で、私の大好きな百合漫画、百合アニメも一気に飽和状態。

我が群馬県が初めてまともに、アニメの舞台となったよりもい(角川公式サイト)。そちらも世界中にファンがいて、聖地である館林市も根強く熱いファン達のおかげで動く状態にはなりました。

本当にありがとうございます。よりもいを推すどころか、血税6000万円を無駄にして動画作成室を作った県知事に代わって熱くお礼を申し上げます。
後でその動画作成室で、謝罪のドリアンショーでもしてもらいましょう。

そんな感じで応援したい作品は、ほぼ安泰。おっつぁんよ、私にできそうなことはもう何もねぇんだよ、少し眠らせてくれよ……。と、真っ白に燃え尽きたジョーの様になっていました。

☆柔道ガールズダイアリー もういっぽんと!の出会いと今

ある日のこと、Twitterのタイムラインにもういっぽん!が流れて来た時、私の心にライデインが走りました。その絵の女の子に一目惚れしてしまったのです。

眼鏡っ娘 滝川早苗(たきがわ さなえ)ちゃん

このご時世で誰も使わなさそうなテンプレすぎる、黒髪、三つ編み、眼鏡っ娘?!しかも、ぽっちゃりしてない?私以外に需要があるのか?とも感じました。

花菱立花(百合ゲーの名作代表・フラワーズ 公式)以来の衝撃!!

私の大好物属性です。カレーに添える福神漬けくらい大好きです←例えが貧乏臭ぁい!!

早苗を見た時に光の速さでツイートしましたね。『この娘のためだけに、この作品を応援しても良い』と。

そんな誓いとともに、もういっぽんという作品。そのものの素晴らしさにすぐ魅了されました。特に1話の素晴らしさは完成度は、よりもい1話に匹敵するほどの感動ですよ。

1話を読んだ時点で、これは大ヒットどころか先頭バッター初球ホームランじゃない?アニメ化も待ったなし。そう思いました。

と・こ・ろ・が―

もういっぽん民になり一年近く経ちますが、人気と知名度が伸びあぐねている様子なのです。

掲載順位は毎回後ろのほうですし、アマゾンのレビューも少ないと思います。Twitterのタイムラインも、もっと盛り上がってても不思議じゃないと思うのですが…。

週刊少年チャンピオン始め週刊少年誌ににおいて、後ろの方の掲載順位というのは打ち切りへの階段をムーンウォークする様なもの。

特にチャンピオンは連載に厳しく、打ち切り漫画は最終巻は出版しないという鬼の所業を繰り出すほどの厳しさ。

これは由々しき事態じゃないですか。万が一打ち切りなんてことになったら、私のハートは粉々じゃなイカ!!

次にくるマンガ大賞にノミネート。5巻の表紙には「面白くなってきた漫画1位(チャンピオンアンケート調べ?)」。

という結果は出てきているので、打ち切りは姫先輩のごとく、場外際の攻防ぎりぎりで回避しているのかもしれません。ただ、あと一歩が足りないようなのです。

村岡ユウ先生のツイートを拝見していても、あと一歩、もう少し広まって認知が必要という感。具体的に言うと年末までに、今の20倍( ゚д゚)マジで?

逆に考えるんだ。今の20倍広まったら、内股一本でアニメ化の話もくると。

もういっぽん!は、先に述べた私の大好きなよりもい。スポーツマンガの王道であり聖書(バイブル)の、スラムダンクに匹敵する程の熱さ、感動、面白いが詰まっているのです。

というわけで、もういっぽんのここがすごい!を以下3つに分けて、最後にまとめを語っていきます。

・その1 女の子が健康的で可愛い!!

・その2 圧倒的画力。背景の書き込みがすごい!!

・その3 物語、伏線、サブタイ、小ネタがすごい!!

・もういっぽん!のここがすごい! まとめ

大まかに分けるとこんな感じです。へー、そうなんだー、わかったー。もう、この下を読むのは面倒くさい。

そんな風に思った人はそれでおk!さっさと、秋田書店の公式から試し読みをなさって、購入していただけたら幸いです。できればAmazonレビューも、よろしくお願いいたします⇒マンガクロス・もういっぽん

そのリンクは踏んでも私に紹介料が入るなんてことは一切ないから安心して欲しい。

逆にここからがお得でぇす!キャンペーンやってまぁす!とか胡散臭いリンクは、そいつに紹介料が入る仕組みになってます。

☆もういっぽんのここがすごい!ポイント3つ

画像を張っていきたいのですが、作品普及のためにあえて試し読みを促していくスタイルで。

張るのが面倒とか、©を入れて画像を加工するのが面倒とかじゃないですよ、ハハッ(目は合わせない)。

試し読みできる範囲の中で解説するので、初見の人はそのシーンを舐めるように見ながら読んでいただきたい。

すでにコミックを持ってるぜというもういっぽん民は、それを見ながらフォローウィズミー!!

・その1 女の子が健康的で可愛い 

アニメ、漫画界ではこういう格言がありましてね…。可愛いは正義!!

まずは1巻最初の見開きというか、もういっぽんのタイトルのあるカラーの所。畳の上の4人のカット。

もうこれだけで、すでに約束された勝利の剣(エクスカリバー)と言っていい。

そして次の見開き。この可愛い女の子4人が、夏の暑い中で柔道に打ち込んでいたであろうカット。

初見で思わずクンカクンカしいと思ったのは私だけじゃないはず。むしろ畳になりたいと願いましたね。

需要の高い黒髪ロング前髪パッツンの永遠。パッチリお目目で、小柄な元気っ子未知。ちょっと茶色い髪の垢ぬけた感じの南雲安奈。そして、私の嫁である三つ編み眼鏡っ娘、滝川早苗。

メインの女の子の見た目だけでもキャラが確立されており、なおかつ可愛い!!

性格も4人とも個性的なのですが、ちょっとここでは語り足りなくなるので、性格の詳細はあえて割愛。

そして、これから出現してくるライバル高校の子たちも可愛いく、なおかつ個性的のです。

特にその可愛さを引き立てているのが、健康的なふっくら感だと思います。

実際に部活をしてたら、筋肉はついて重くなります。さらによく食べれば成長ぶんとして、ふっくらするものです。

その辺のリアリティが可愛さと相まって、特に魅力的だと思います。

読者「部活女子で、こんなに可愛い子が揃うわけがない」

くま子「このもういっぽん!の世界じゃ、彼女達レベルが普通なんだ。いいね?」

・その2 圧倒的画力。背景の書き込みがすごい

スポーツマンガにおいて、絶対に外すことのできない部分である画力。これも、またもういっぽんの突出しているすごい部分だと思います。

一話の体育館からの、帰り際の4人の表情と、夕日の中のカットの素晴らしさ!!

見た瞬間に心を奪われ、あぁ、これは名作になると感じました。

同じく1話から、未知を奪い合う永遠と安奈からの体落とし。窓からの逆光の中、まさに時間が止まったカット。ザ・ワールドっ!!←他社のマンガだぁ!!

本当に息を飲み、一緒に時間を止められたかの様な錯覚に陥りましたね。

私なんて初見で『すごい、やばい…』と、壊れたCDプレーヤーの様にひたすらリピートしてました。

この先に行われる試合の数々。またその他の日常シーンについても、本当に色々な角度からの圧倒的な画力で描かれています。

また、背景の書き込みのすごさも、もういっぽんの特徴でしょう。

村岡ユウ先生自身もインタビュー記事でおっしゃっていましたが、非常に背景を大切になさっているのです。

というか、こんなに大切に背景を描いている漫画家の方を初めてお目にかかりました。

具体的に上げると、2話。画面の前の読者の方、ページ開きましたか?

畳を運ぶ未知と早苗が、途中から投げ合いするシーンの見開きのところです。

2人を見て驚いたり、スマホで撮影したりする生徒。遠目で眺めているバスケ部員、体育館の2階の窓から眺めている生徒。

2人が投げ合いをしている時にも、背景のキャラの時間もしっかり流れており、そこに存在し生きているという、息遣いを感じ取れるのです。

まるでアニメを見ているかの様な錯覚さえ起こしそうなくらいです。

これらの素晴らしい描き込み、背景の丁寧さ。それに心を奪われない人などいるだろうか。いや、いないはず。

・その3 物語、伏線、サブタイ、小ネタがすごい

物語については引退を決意していた、未知が柔道復帰。そこから様々な出会いや経験をし、未知自身。また、仲間たちも悩みなどを乗り越え、心身共に成長していく王道であり、正統派な物語。

ですが、柔道の技がどうこうや勝利至上主義でなく、あくまで柔道そのものの面白さ。女子高生の気持ちや心の成長(時には大人の)の方に、重点を置いているのが、もういっぽんの最大の特徴。

柔道を中心に彼女たちの青春があるのではなく、彼女たちの青春の一部の中に柔道が存在しているという感じです。

まさにキャッチコピーの『柔道ガールズダイアリー』に相応しい物語だと思います。

そして、その物語の中に引き込む伏線の秀逸さが、もういっぽん!の魅力

具体的にいうと1話の試合が大きく未来に繋がるところ。もう、それ自体が丸々と伏線。過去からの成長が、未来のここに繋がるの?!という具合に震えましたね。

そして、毎回のエピソードを表すサブタイが、本当に内容を現していて素敵なのです。

例えば、2話サブタイである『ベスト1』。

早苗が決めた上四方固めのことでもあり、早苗にとっても未知がベスト1(一番の)友達という表現にも取れるわけです。

小ネタに関していえば、2話の恥ずかしがって走り去る永遠の姿。3話の学食のパンのメニューだったり、挙げるとキリが無い程です。

メインの物語を楽しみながら、背景の書き込みのすごさに驚き、サブタイの意味を噛み締める。そして、小ネタをガンガン拾う楽しさも面白さも、もういっぽんならではのすごさだと思います。

ぶっちゃけ、何が一番スゴイってこのクオリティを1年以上維持して、原稿を落とさず描き続けてくださる村岡ユウ先生が一番スゴイですね!!

☆ もういっぽん! 面白い柔道マンガ ネタバレ少々 まとめ

くま子「百合妄想できる所もすごい!!」
images (14)

読者「最後で台無しにするんじゃねー!!」

思うのは自由だから仕方ないね!!こんなに可愛い子たちがいて、百合妄想しない人なんていない。

かの百合界の大御所である森島明子先生曰く

『レズは1人でもできるけど、百合は2人いないとできない』

読者「???どういうこと?」

くま子「私もあまりよくわからない。考えるな、感じろ!」

だからこそ、あえてこっちのブログに書いたのですからね。作品の楽しみ方は人それぞれ、千差万別十人十色。まあ、未知×早苗が至高で鉄板なのは決まりですが(ゲス顔)。

もちろん、純粋な柔道ガールズダイアリーとしても面白さを感じ、楽しんで応援しております←嘘くせー。

村岡先生、担当のU田さんのTwitterはこちら⇒(村岡ユウ先生 @yuu1220) もういっぽん!担当U田 (@ipponagain)

試し読みは秋田書店公式リンクへどうぞ。まず試し読みもからでもぜひ!Amazonレビューもおなしゃすマンガクロス・もういっぽん

本日もご清聴ありがとうございました(*´ω`*)