最終更新2020年 5月7日

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2週間ぶりにチャンピオンが発売だー!!待ってたぜ、この時をよぉ……。

一週間の最大の楽しみが無いっていうのは辛かったですね←そう言いながら不思議の海のナディア楽しんでるヤツ。

ということで、7巻52話の感想、考察いきます。

毎週木曜更新のpixivコミックは、現在は14話まで試し読みおk。みんなで広めよう!!⇒pixivコミック・もういっぽん

使用している画像の著作権の全ては村岡ユウ先生、秋田書店に帰属します。

☆もういっぽん!が面白い 7巻 52話 感想 考察 ネタバレ

・52話の扉絵は未知&早苗
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画像引用元:もういっぽん!  村岡ユウ 秋田書店
画像は本誌のセンターカラーバージョン。

7巻の表紙になっているピンで永遠と佐野ちゃん。彼女達と対になっている絵ですね。

廊下の奥にいる安奈の仁王立ちがらいしくて、クスッときちゃいますね♪

サブタイのセボンはフランス語で『美味しい』という意味だそうです。サブタイへのこだわりも、もういっぽんの魅力。

・永遠VSエマ 開始!!

雄叫びを上げる永遠。普段シャイな永遠が変わる瞬間、これがギャップ萌え!!

永遠とエマを挟んだ見開きが恰好良い!!これだけでも、もうテンションMAXですね。

てか、身長さがやばい。エマが173センチなので、永遠は約155センチちょいくらいかな。

みんなが見守っている中、一瞬にして背負い炸裂ぅ!!しかし、上手くかわすエマ。

攻め続ける永遠。いいぞー!!そして、姫パイセンと夏目先生の説明あざーす。

すごいと言われて続けている永遠も、繰り返し練習しているからこそ成果が出せるのです。

永遠ちゃんだけですからぁと言いながらも、未知はきっとそうなりたいと思っているはず。

その成果が出て先に技あり奪取ぅ!!

・永遠の姿が早苗を変える
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画像引用元:もういっぽん! 6巻 村岡ユウ 秋田書店
イケると信じてハグしてくる未知に、本当の気持ちを告げる早苗。押し返される姿に、ついクスっとなる。

その早苗の気持ちが分かり過ぎて心が締め付けられる。思い当たるフシのある読者もいるんじゃないでしょうか。

大人になるにつれて、心のどこかに諦めるクセって出てくるんですよねぇ……。

話しを戻して5巻37話では早苗が姫パイセンにチャージするわけですが、ここでは永遠から早苗にされるという流れがマジ尊いです。

そして、泣いちゃう早苗がこれまた可愛い。青西名物尻叩きをされて、驚いてる姿はもっと可愛い♪

そんな中、試合は一進一退の攻防。犬先生、日本代表の蘭も認める永遠の強さ。強者にははっきりわかんだね。

惜敗だと意地でも認めないハナにクスリとなりますね。

若干推され気味のエマ。観客の反応も悪くなってるけど、これ絶対フラグ……。

・セボンの意味

優勢な永遠に盛り上がる青西メンバー。ヘッドロックされながら泣いてる早苗が可愛いかよ。

対して意外と冷静な立学メンバー。ん?ここで納豆の話し?

英語の教科書に出てくる海外の人は90%くらい嫌うのに、美味しいと言って食べるエマ貴重すぎじゃない?

しかも、1パック20分って時間かけすぎ……。あれ?すごい嫌なフラグが立ってきた?

得意の右背負いを繰り出す永遠なんだけど、これはっ……。

裏投げだー!!テレシコワを思い出したよ!!(YAWARA参照)。しかも、技あり取られたよ!!

こっちがいけると思ってる時ほど、おいしそうな顔してるだとー?!何て超嫌なキャラを相手にしてしまったんだ。

サボンの意味はそういうことだったのかぁ。

最後にボソッと納豆が嫌いと言って、オチを持っていた優里がNice。

気合と勇気100%の永遠の雄叫びぃ…、というとこで7巻へ続くぅ。

☆ もういっぽん!が面白い 7巻 52話 感想 ネタバレ

くま子「いつになったらアニメ化するの?」
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読者「吸血鬼はアニメ化したのにな」

続々とチャンピオン作品がアニメ化してるのに、なぜ、もういっぽんだけ……。

私を含めファンの間では、すでに二億部突破しているほど面白い漫画のはずなんですけどね。

村岡先生ご自身がツイートなさっている、知名度が伸びあぐねているのが一番の原因なのかなぁ…。

今週の75話だって神回だったですし、読めば面白さは伝わるはず。

礼節、謙虚、慈愛。そして自他共栄の道を信じて、まずは我々ファンが地道にアピールして認知度を上げていきましょう。

村岡先生、担当のU田さんのTwitterはこちら⇒(村岡ユウ先生 @yuu1220) もういっぽん!担当U田 (@ipponagain) 

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本日もご清聴ありがとうございました(*´ω`*)