今回紹介するのは管理人が期待している片倉アコ先生の作品であり、短編集の中でもかなり好きなエピソードが含まれてる作品です。※この記事は5分あれば読めます。
明日の君に花束を 著者・片倉アコ (○twitter) 一迅社
明日の君に花束を (百合姫コミックス)
※ctrlを押しながらタイトルをクリック→絵はamazonのなか見!検索でチェックできます。
明日の君に花束をは短編6本、描き下ろし2本。計7本の短編で構成。
~短編タイトル・あらすじ&管理人の一言~
『一輪の薔薇がある風景』
・女子高生×女子高生(かな?)。冴えない女子『外崎光梨(とのさき ひかり)』を可愛くしようとプロデュースする、カリスマ女子的存在である『柊(ひいらぎ)』。光梨が好きな人から告白されたと柊に相談するのですが―。
甘いよりは、こういう話のほうが好きです。
『after9』
・社会人×社会人。時刻は22時??分。甘い時間を過ごす長谷川優里(はせがわ ゆり)と東海林皐月(しょうじ さつき)。朝になると彼女たちは―。
やらました~(*´Д`)この短編の中で2番目に好きな作品。
『笑わぬ魔女の死刑宣告』
・女子高生×女子高生(かな?)。大槻歩(おおつき あゆむ・♀)は、予知能力があり魔女のようだと噂の『小暮沙織(こぐれ さおり)』の予言を受ける夢を見ます。それ以来、彼女のことが頭を離れず気になりだして―。
こんな魔女になら私も宣告されたい。割と本気です。
『リリーマルガリーテとかすみ草』
・一児の母親である千歳(ちとせ)。娘である雪子が連れてきたクラスメイト中には、昔近所に住んでいた大磯小百合(おおいそ さゆり)がいた。小百合は二人きりになった時に千歳の名を呼び―。
人妻×その娘の同級生。これが読みたくて購入したと言っても、過言ではありません。千歳の気持ちが痛いほどわかります。いや、結婚してないですけど。
『ジプソフィラの儚い思い』
・リリーマルガリーテの続き。自分の母親である千歳と幼馴染みである小百合の関係に気付いた雪子の想いは―。
なんかもう色々と切ないな、もーもーもー(白恋のなぎさ先輩の真似)。
『勿忘草を忘れないで』
・社会人×社会人。元彼女であったハナを忘れられず、友達として付き合い続けている恭子(きょうこ)。それを知りつつ付き合っている彩子(さやこ)。過去に恭子は自分の心を満たすために、ハナの耳にピアスの穴を開けたことを思い出し―。
あらすじと解釈を間違ってたら申し訳orz。先に謝罪するスタイル。管理人としては、そう読み取りましたが
……。
感想は女とループって怖い(同性だけど)。
『intermission』(描き下ろし)
・勿忘草~、以外のアフターストーリー。
やっぱり、『after9』の2人の関係もいいですけど、『リリーマルガリーテ~』のほうも良い。雪子(ゆきこ)が(せつこ)ってフリガナになってるのは誤植かな。
勿忘草だけアフターがないっていうのは、そういうことですよね(;´∀`)
『postscript』(描き下ろし)
・著者のあとがき
"奥さん"でも"お母さん"でもなく、一人の女として愛してくれた、あなたへ。
~管理人の主観によるレビュー~
『リリーマルガリーテとかすみ草』。管理人の中ではこれが全部持って行った感じがありますが、他の作品も好きです。高校生同士、社会人同士ありで内容も甘いのとビターのバランスが良いです。全年齢OKな描写はありました。短編集なだけに、ちょっと説明不足というか気持ちを汲むのが難しい作品もありますが、その辺は脳内補完できる部分なので管理人は気にならないかな。
とりあえず、言えることは 『リリーマルガリーテとかすみ草』はいいぞぉ~♪何回読み直したことか。
本日も最後まで閲覧いただき誠にありがとうございました(*´ω`*)
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明日の君に花束を 著者・片倉アコ (○twitter) 一迅社
明日の君に花束を (百合姫コミックス)
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明日の君に花束をは短編6本、描き下ろし2本。計7本の短編で構成。
~短編タイトル・あらすじ&管理人の一言~
『一輪の薔薇がある風景』
・女子高生×女子高生(かな?)。冴えない女子『外崎光梨(とのさき ひかり)』を可愛くしようとプロデュースする、カリスマ女子的存在である『柊(ひいらぎ)』。光梨が好きな人から告白されたと柊に相談するのですが―。
甘いよりは、こういう話のほうが好きです。
『after9』
・社会人×社会人。時刻は22時??分。甘い時間を過ごす長谷川優里(はせがわ ゆり)と東海林皐月(しょうじ さつき)。朝になると彼女たちは―。
やらました~(*´Д`)この短編の中で2番目に好きな作品。
『笑わぬ魔女の死刑宣告』
・女子高生×女子高生(かな?)。大槻歩(おおつき あゆむ・♀)は、予知能力があり魔女のようだと噂の『小暮沙織(こぐれ さおり)』の予言を受ける夢を見ます。それ以来、彼女のことが頭を離れず気になりだして―。
こんな魔女になら私も宣告されたい。割と本気です。
『リリーマルガリーテとかすみ草』
・一児の母親である千歳(ちとせ)。娘である雪子が連れてきたクラスメイト中には、昔近所に住んでいた大磯小百合(おおいそ さゆり)がいた。小百合は二人きりになった時に千歳の名を呼び―。
人妻×その娘の同級生。これが読みたくて購入したと言っても、過言ではありません。千歳の気持ちが痛いほどわかります。いや、結婚してないですけど。
『ジプソフィラの儚い思い』
・リリーマルガリーテの続き。自分の母親である千歳と幼馴染みである小百合の関係に気付いた雪子の想いは―。
なんかもう色々と切ないな、もーもーもー(白恋のなぎさ先輩の真似)。
『勿忘草を忘れないで』
・社会人×社会人。元彼女であったハナを忘れられず、友達として付き合い続けている恭子(きょうこ)。それを知りつつ付き合っている彩子(さやこ)。過去に恭子は自分の心を満たすために、ハナの耳にピアスの穴を開けたことを思い出し―。
あらすじと解釈を間違ってたら申し訳orz。先に謝罪するスタイル。管理人としては、そう読み取りましたが
……。
感想は女とループって怖い(同性だけど)。
『intermission』(描き下ろし)
・勿忘草~、以外のアフターストーリー。
やっぱり、『after9』の2人の関係もいいですけど、『リリーマルガリーテ~』のほうも良い。雪子(ゆきこ)が(せつこ)ってフリガナになってるのは誤植かな。
勿忘草だけアフターがないっていうのは、そういうことですよね(;´∀`)
『postscript』(描き下ろし)
・著者のあとがき
"奥さん"でも"お母さん"でもなく、一人の女として愛してくれた、あなたへ。
~管理人の主観によるレビュー~
『リリーマルガリーテとかすみ草』。管理人の中ではこれが全部持って行った感じがありますが、他の作品も好きです。高校生同士、社会人同士ありで内容も甘いのとビターのバランスが良いです。全年齢OKな描写はありました。短編集なだけに、ちょっと説明不足というか気持ちを汲むのが難しい作品もありますが、その辺は脳内補完できる部分なので管理人は気にならないかな。
とりあえず、言えることは 『リリーマルガリーテとかすみ草』はいいぞぉ~♪何回読み直したことか。
本日も最後まで閲覧いただき誠にありがとうございました(*´ω`*)
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